実は街中にあるコインロッカーの一部は、コインロッカーを販売している会社を通して、誰もがオーナーになることができる。オーナーはコインロッカーの売上からロイヤリティーや設置先へのマージンを差し引いた額を毎月の利益として得ることができる。不動産ビジネスと似たような仕組みだ。
1ボックスあたりの利用料は1回200~300円なので売上額は大きくないが、都内の駅付近では平均の稼働率(利用度)が50%程度。立地が良ければ60~80%超も可能で、コツコツと安定した稼ぎを生み出してくれる。
またモノがロッカーだけに、オーナーがすることといえば、週に1回程度の掃除と集金くらいのもの。管理を業者任せにすればオーナーはほとんど何もやる必要はない。あとは、待っているだけで勝手にロッカーが稼いでくれるというのがこのビジネスのカラクリだ。